元来、箸という字は、竹+者(人)であり、弥生時代に日本で初めて生まれた箸は竹で出来ていたという説があります。竹は箸を作るのに適した材料であり、軽くて持ち易く、口当たりが良く優しいのが竹の箸の特徴です。特に、「食い先一寸」と言われるように、先端3cmが箸の命と考え、小さな米粒でもつまめるように、食い先を削ったり、手の力が上手く伝わるようにバランスを大切に作っています。