2010.06.04
インテリアライフスタイル
今年で5回目となる出展もご好評のうちに無事終了することができました。
多くの方のご来場誠に感謝しております。

インテリアライフスタイルは、600社以上の企業やブランドが出展する大きな展示会です。それぞれの出展社が人々の暮らしを豊かにするための製品を開発し発表する、活気のある展示会で、今年もとても刺激を受けました。
不況が続く昨今なので、世の中を前向きにしてくれるような、デザインの楽しい明るい商品が数多く出品されていた印象を受けました。
デザインの力は大切ですが、時代の流されることの無い普遍の価値も訴えていけるように努めたいと思っています。
2010.03.31
国立
この日は、デザイナーの小泉誠さんとの打ち合わせのために、国立まで行っていました。
http://www.koizumi-studio.jp/

今、進めている「MINOTAKE」というコラボレーションシリーズについて打ち合わせをさせていただきました。
小泉さんが仰っていたことで、特に印象に残ったことがありました。
今、手仕事の世界でも、効率を求めるがゆえに、言い方は悪いですが、楽をしようという方向に行ってしまうのではないかと、少し心配があるそうです。
そうなると、モノ作りで大切なことを見失ってしまうんじゃないか...
確かに、効率を求めていくことは必要ですが、そこに傾注しまうと、本当に「良いモノ作り」が出来るのか、そう考えると確かに疑問が残ります。大量生産・大量消費の時代はそれで良かったかもしれません。しかし、そんな時代はもう来ないだろうし...
昔の人々の生活を支えてきた暮らしの道具というのは、暮らしやすくするために、時には生きていくために、一生懸命考えられて作られたものばかりです。
「価値」をきちんと与えられ、生まれたと言えます。
そんな大切にすべき価値観を、モノ作りにおけるデザインを通して伝えたいという思いを何となく感じました(勝手な解釈だったかもしれませんが...)