2010.08.30
アレックス・カーさん
今朝の京都新聞に、京都を訪れる観光客の方への「おもてなし」の在り方を探る「市民のための『京都再発見』フォーラム」が29日に行われたとの記事がありました。
アメリカ出身の東洋文化研究者であるアレックス・カーさんが「新しい施設ではなく、京都らしい街並みを残すことがおもてなしだ」と訴えられていたそうです。
また、梅小路公園に計画されている水族館についても「観光客は求めていない」「求めているのは、京町屋の町並みなど何でも無い魅力だ」と仰ったそうです。
う~ん、良いこと言うなぁと思います...
講演を1回聞いたことがありますけど、とてもハッキリ言われるので、聞いてて気持ちが良いです。
実際のところ、町屋の保存は色々と難しい面もあるようなのですが、僕も風情ある京都の町並みは変わって欲しくないなと思います。
ちなみにアレックス・カーさんはこういう事をされています。
http://kyoto-machiya.com/
実は、ちょっと憧れています。。
2010.08.20
理論と実践
今月は来期に向かって、目標を立てたりと、考え事の多い月になっています。。
考えるべき「月」なので、会議や打ち合わせを頻繁に行っているのですが、なるべく理論付けて事業の実行計画などを立てるように、日々話をしています。
色々なビジネス関連の書物や雑誌、大学の講義でも、とにかく色々な種類の「理論」がありますが、実践におとしこもうとする活動って意外と少ない...。
かく言う私も、そうでしたが...
しかし、まず理論ありきで、実行計画や色々な話を進めると、なかなか効果的なんですね~。最近よく感じます。
マーケティングや経営理論など役立つものは結構あるんですよね。
あ~、また読書しないといけないなぁ...
2010.08.14
余暇の利用
今年は珍しくお盆休みに読書です。
最近、何やら経営に関する本で話題になったものがあるらしいのですが、僕はあえて
言わずとしれた経営の神様・ドラッカー氏の著書。

これまで色々なビジネス書を読んだのですが、意外とドラッカー氏の本は読んだこと無いなぁと思って、つい購入しました。ちょっと恥ずかしいですが...
このところ、「理論」がとても身に染みます。
実践と理論は1セットだと思っているのですが、つい日々の仕事に追われると理論を何かで吸収する機会は少なくなりがちです。
なので、お盆は読書。
お盆明けは、実践!
2010.07.31
SEASONS'S BAMBOO
東京ミッドタウンにあるSTYLE MEETS PEOPLE様に企画展をしていただいております。
テーマは「COOL&MODERN」です。
洗練、繊細や凛としたもの...
当社が商品開発でも意識していることです。企画展のテーマはとても近しいものがあり、我々も表現しないといけないこと。
でも、自分たちだけではなかなか表現が難しい世界観なんです...
なので、とても光栄で嬉しくて楽しみにしていました。
とてもSTYLISHなお店ですが、日本的な価値観や感性をとても大切にされていると感じています。
つくづく、根底にある価値観、イメージや感覚を共有・共感できるって素晴らしいことやなと思います...


店内壁面左のアートフレームは、写真家 平 竜二氏の作品。
プラチナプリントという古典的な技法で表現されたオリジナルプリントです。

2010.07.28
「伝統産業」
「伝統産業」って何でしょう?
そもそも、良いイメージって出来てるのでしょうか?
おそらくは、「昔から受け継がれているもの」とか「伝統の技術で職人さんが手作りで一生懸命作っている」とかそんなところだと思います(かなり簡単に言えば)。
でも何となくの堅い感じが「分かりにくい」「縁遠いもの」といったイメージもあります。
当社も、当たり前のように「伝統産業」「伝統工芸」に分類されます。
なので、あまり嬉しくはありません。
しかし、違う呼び方も見当たらないのも事実...
あくまで「分かりやすい」「使いたい」「持ってみたい」というイメージにしていきたいのです。そして「カワイイ」「カッコイイ」「キレイ」というイメージも。
そのためには...
と、この1年間色々と策を講じては動きはじめたところです。
今期もまもなく終わりますが、これから益々当社はがんばります!
2010.05.16
未来塾
商工会議所の青年部でお世話になっている先輩が主催されている「未来塾」に行ってきました。
会場には多くの学生さん・社会人が100人ほどいました。

講演は、先輩を含め起業家の方ばかり。
皆さん0から事業を生み出した方たちです。
僕のように代々続く企業を継いでいくというのは、1→2、2→3にしないといけない苦労があります。1→2とせんがために、1を壊してしまう危険があるため、四苦八苦していますが...
しかし、僕は創業者のことを尊敬しており、0→1にするということは並大抵のことでは無いと思って感謝しています。
なので、0→1にされた方の話を聞くのは刺激になります。
日頃から、普段いる環境と180度違うところに身を置くことを意識しています。
たとえば、定期的な東京への出張。
思考や視点が固まってしまうことを避けたいと考えていて、バランス感覚を養うことを意識しています。
なぜか、今日過ごした時間の中で商品開発で悩んでいたことも少し兆しが見えてきました。
やっぱりこういう時間は必要ですね。
2010.05.13
宮島
広島は宮島に行きました。
何といっても名所は厳島神社ですね。この日は干潮で多くの人が潮干狩りを楽しんでいました。


昔から変わらないものには、なぜ魅力があるのか。
この日も、多くの外国人観光客に溢れていました。
おそらくは、新鮮であったり、感覚に刺激を与えてくれるから...
モノ作りでも、とにかく新しいものをと、メーカーは考えるところがあります。
もちろん、それは大切なことですが、僕は昔から変わらず受け継がれてきたモノも改めて発信したいと考えています。
「新しい」=「新鮮」ではないと思うのです。
一つ言えることは、「美しい」「キレイ」そして「カワイイ」といった感覚に訴えるということ。「琴線」に触れられるかどうかが大切なことかと思います。
「新鮮なモノ作り」
難しいテーマですが、向き合っていきたい課題です...